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日本史がおもしろくなる日本酒の話 (サンマーク文庫) [ 上杉孝久 ]

日本史がおもしろくなる日本酒の話 (サンマーク文庫) [ 上杉孝久 ]

サンマーク文庫 上杉孝久 サンマーク出版ニホンシ ガ オモシロクナル ニホンシュ ノ ハナシ ウエスギ,タカヒサ 発行年月:2014年08月 予約締切日:2014年08月08日 ページ数:263p サイズ:文庫 ISBN:9784763160478 上杉孝久(ウエスギタカヒサ) 日本酒プロデューサー。

日本地酒協同組合専務理事。

1952年、東京都生まれ。

大学卒業後、出版業界を経て、日本橋で創業60年の老舗甘味屋「いの上」を継承し、赤坂に料亭や居酒屋などを出店する。

また、東武百貨店池袋店和洋酒売場の中に「BAR楽」を開店し、日本一早く開店し、世界一早く閉店するバーとして話題になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ご先祖様、お酒に出合うー縄文時代/第2章 女帝は「いけるクチ」だったー弥生時代/第3章 お隣から醸造技術がやってきたー古墳・飛鳥時代/第4章 酒造り、国家事業となるー奈良・平安時代/第5章 武士だって仕事終わりに酒が飲みたいー鎌倉時代/第6章 大きな戦もあったけど、それでもやっぱり酒が好きー室町時代/第7章 下克上も酒がなければ始まらないー安土桃山時代/第8章 これが流行の飲み方・造り方だー江戸時代/第9章 日本酒が国を支えるー明治時代/第10章 日本酒業界に激震が走るー大正・昭和時代 ドイツのビールやロシアのウォッカのように、「国酒」といわれるお酒は必ずその国の歴史と深くつながっています。

当然、日本酒も。

誰もが知っているあの歴史的人物の愛した地酒や酒グセ、古代の人々が食していた酒の肴など、「日本酒」というメガネを通して見ると、これまでとは違った日本史の姿が見えてくるでしょう。

お酒を飲める人も飲めない人も、読めばきっと日本史と日本酒が好きになれる1冊です。

本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣 文庫 ホビー・スポーツ・美術 文庫 人文・思想・社会

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