桃色はグローバリズムの夢を見るか?

【仕様】 ◆同色系のカラーファスナーを使い、更に統一感アップ！ ◆画像をクリックしていただくと商品ページへ ■生成り ■橙 ■抹茶 ■真黒 ■真白 ■青墨 ■茜 ■緑青 ■栗茶 ■京紫 日本の家庭用品品質表示法によって、「麻」と表記できるのは、この【リネン】と【ラミー】の2種のみ。

こちらのピュアリネンでも使われている【リネン】と【ラミー】についての豆知識をちょっとご紹介！ ◆リネン（亜麻：あま） 亜麻科の1年草の植物。

その靭皮（茎や幹の皮のこと）から採取した繊維をフラックス（FALX)といい、そのフラックスで作った糸や布をリネンと言います。

比較的寒い地方（亜寒帯）で湿気の多い所で栽培されていることが多く、紀元前6000年から5000年頃に栽培が始まったと言われています。

「デメリット」としては、機械的な作用（洗濯など）が加わるとシワが残りやすくなること、生地が染まりにくい（特に濃色品）などが上げられます。

◆ラミー（苧麻：ちょま） イラクサ科に属する多年生の植物。

日本でも縄文時代初期の遺跡から発見されており、なじみの深い繊維。

深く耕すことができる湿潤な土地と比較的温暖な気候と多照が必要とされる地方で栽培されています。

「デメリット」としては、やや繊維が粗硬（かたい）為、肌触りがチクチクと感じることがあるなどが上げられます。

人類との関わりがもっとも深い繊維である。

その魅力をぜひ味わってください！！暑い時期には、麻の「熱を外に逃がす発散性」の性質で涼感。

寒い時期には、繊維の中に空気を溜め込みほど良い暖かさを保ちます。

麻繊維は、マカロニのように中空（真ん中が空洞）になっており、空洞に【空気を溜め込む力】や【発散する力】がとても優れています。

暑い時期には涼感を、寒い時期には暖かさを感じさせてくれる繊維なのです。

今から何千年も前のミイラをくるんでいた繊維が麻であったことなどから、麻の持つ「自然の抗菌・防臭効果」は、驚異的とも言えます。

そして洗うほどに強度が増すといった特徴は、いつも清潔に保っておきたいカバーリングには、もってこいの繊維と言えます。

又、高い吸湿性と、サラサラの軽い触り心地は、とても気持ちがよく、手放せなくなるはずです。

植物繊維の2台巨頭「麻」と「綿」。

実は【シャリ感】【発散性】【通気性】【接触冷感】【熱伝導性】すべて「麻」が優っているのです。

決して「綿」が劣っていると言うことではなく、麻がそれだけの力を持っているということなのです。

紀元前6000〜5000年も前から麻栽培がなされていたと言う、人間との関わりが最も深い繊維が麻です。

自然からの贈り物に感謝！ ★

自然からの贈り物★

麻を100％使用した気持ちのよさを実感！ ■ITEM：ピュアリネン　クッションカバー ■COLOR：藤色 ■SIZE：45cm×45cm ■QUALITY：麻100％　【リネン50％、ラミー50％の混紡糸(糸自体が半分ずつ）を使用した生地】 ■日本製　安心のノーホルマリン 柔らかな優しい系のお色です！ややくすみのある桃色が新発売！主張しすぎないその優しい色合いは、和風インテリアにベストマッチ！大活躍すること間違いなしの一品です！又、麻100％でのこの色合いは非常に珍しい希少性の高い一品です。

こちらも、ファスナーも同色系のカラーファスナーを使用していますので、更なる統一感を実感していただけます。

ファスナーの幅は、中身本体を出し入れしやすいように約37cm程となっています。

もちろん洗濯OK!です。

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