平等主義の崩壊と俳画の勃興について

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木村亮平『鯉』(俳画:松尾芭蕉)色紙絵

■鯉 『ほととぎず声横たふや水の上』           松尾芭蕉 「郭公」蘇東坡「前赤壁賦」の「白露横江  水光接天」による。

 広々とした江の上を郭公が斜に横切って  一声鳴きすぎるという大きな景観を  詠んだもの。

 「横たふや」が眼目。

 画像と同じ構図の作品をお届けします。

 それぞれ真筆のため多少の違いがある  場合がございます。

 ご了承くださいませ。

■木村亮平  昭和33年鹿児島県生まれ  西濃彩画協会主催  得意:花鳥・人物  美術年鑑掲載 作家名 木村亮平 題 名 鯉 落 款 作者サイン・朱落款  技 法 紙に岩彩 作品の寸法 24.2×27.2cm(色紙)  季 節 夏 色紙を飾るなら→   色紙の保管におすすめ→

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