谷上 史朗 池田書店ライバルコウコウヤキュウセッサタクマスルメイショウノセンジュツトシドウロン タニガミ シロウ 発行年月:2018年06月11日 予約締切日:2018年03月29日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784262166476 谷上史朗(タニガミシロウ) フリーライター。
1969年大阪府出身。
高校時代を長崎で過ごした元球児。
関西の高校野球を中心に、プロ・アマ問わず野球に関する執筆活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 巻頭特別対談 神奈川ーライバルが人やチームを大きくするー横浜×慶應/01 大阪ー“野球王国”で交錯する両雄の指導論ー大阪桐蔭×履正社/02 西東京ー「なくてはならない存在」戦前から続く伝統校対決ー早稲田実×日大三/03 青森ー「1000キロ先に見る夢」全国の頂を目指す2校ー青森山田×八学光星/04 茨城ー“ポスト木内野球”に挑む三つ巴の戦いー常総学院×霞ヶ浦×明秀日立/05 群馬ー群馬新時代の幕開け せめぎ合う2つのカラーー前橋育英×健大高崎/06 新潟ー野球不毛の地で強豪をつくり上げた盟友ー日本文理×新潟明訓/07 福岡ー「部活の未来」を指し示す公立進学校対決ー東筑×小倉 ここだけには“負けたくない”ー。
そう思わせる特別な相手がいる。
意識する理由は、単純に戦力が拮抗しているからではない。
地域性、相対する野球観、監督の師弟関係、両校が演じた名勝負。
ライバルの存在は、苦しい練習を乗り越える力にも、お互いを輝かせる光にもなる。
本書では、お互いを認め、競い合う8組のライバルをピックアップ。
独自の指導法、戦略をインタビューで探りながら高校野球の真髄に迫った。
本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球
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